治療前
一見、何ともない左の犬歯ですが・・・
途中で折れています。患者様の希望で、インプラント治療を行うことになりました。
このような場合、抜歯してすぐにインプラントを入れる即時埋入という方法が有効です。
治療中
折れた歯を取り出しました。
手術直後の様子です。当日に歯が入りました。
手術後一週間の様子です。
治療後
最終的なクラウンが入りました。手術は抜歯の一回だけです。
このようにインプラントはよいタイミングで行うと、とてもスムーズに処置が進むのです。また治療費の大幅な節約にもなります。
インプラント治療は、近年飛躍的な進歩により非常に高い成功率が得られるようになり ましたが、決して100%ではありません。インプラント治療のような高度な技術が要求される場合、万全の体制で治療を行ったとしても、稀ではありますが予測しえない状況に遭遇することもあります。
リスクや副作用の例
補綴治療は、近年飛躍的な進歩により非常に高い成功率が得られるようになりましたが、決して100%ではありません。審美補綴治療あるいは広範囲補綴治療のような高度な技術が要求される場合、万全の体制で治療を行ったとしても、稀ではありますが予測しえない状況に遭遇することもあります。
リスクや副作用の例
上記治療例で約45万円